私は基本的にアウトラインを描く時、基本のテンプレットでラインを伸ばしたり、
または縮小しながらライン作りをする。
描けと言われれば、6’0”のテンプレットで9’0”のガンのアウトラインを描くことも出来る。
このテクニックは師アランから教わった。
これが出来ればどんなボードのアウトラインでも作り出すことが出来る。
例えば、6’6”のオーダーだと6’6”のテンプレットを使えば1発で簡単に描けるけれど、
6’0”のテンプレットでラインをつなぎながら6’6”のアウトラインを作り出す。
だから、バーニングスピアーズのボードは1本1本違う。
ハンドメイドの楽しさはこんな所にもある。
時間は掛かるけれど。
0 件のコメント:
コメントを投稿