2011年5月25日水曜日

ニヤニヤ

今まで使っていた6’6”エッグボードタイプからショートボードに乗り換えて、
アクションが出来る様になりたいとの要望でオーダーしてくれた、
中村君の6’2”/4Channel・Double Wing Round Pin Tail


そして、中村君が以前から憧れていたチャンネルボトムをセット。


この夏、このボードでアクションをマスターしちゃってください。

出来上がりを心待ちにしている彼の顔が浮かびます。

Doctor's Tool ?

ゴールデンウィーク後半から鼻水が出始め、
その後、微熱も出てー 咳&痰が続き調子が悪かったー

調子も戻り・・・


今年 海南で歯科医院を開院する予定の河合君

その河合君が要望するアウトラインの

5’8”/Double Wing Round Tail・5Plugをシェープ

ファーストウイングにスロットを入れ
セカンドウィングにチャンネル


ディープチャンネルをシェープする時とまた違って
神経使ってちかれた^^^^

2011年5月22日日曜日

Ocean Power

今日の新聞の一覧に【スポーツには人を元気にする力がある】と言う記事を見て

『うん うん』 と納得。


どんなスポーツも生で見るのが1番臨場感があって楽しめるのだが、

その場所に行けない場合は、

今回のJPSAが行なったUstreamライブ配信はありがたい。




【Surfing for all がんばろう日本!】をスローガンに行われたJPSA開幕戦

波のサイズこそ物足りなかったが、インターネットを使った試みは成功だった筈。

twitterでも多くのサーファーがつぶやいていた。


また、新聞には【熱い応援が選手たちを奮い立たせ、勝利への後押しとなる】

とも書かれていた。

その通りだと思う。

≪サーフィンを通して東北地方への熱い応援が

被災者の人々を励まし、復興への後押しとなる≫
と感じた大会だった。



出場した選手や運営サイド、そして会場に来ていた多くのギャラリーは、

大会を楽しみながらもチャリティーバザーや募金に協力して、

東北地方の1日も早い復興を願ったはず!


支援の方法って、色々あると思うけれど

一人一人自分の出来る範囲で自分の出来ることを

みんな頑張れば、復興もそんなに遠い未来の話じゃないと思いました。



原発問題も早く解決して、

東北地方のサーファーが笑顔で海に戻れる日が早く来る事を願うばかりです。


今 自分に出来ることは署名活動募金活動

時代の流れ・・・

JPSA開幕戦2日目=初日に本戦/ラウンド1が行われた今井浜は波が無いので、

大会2日目の昨日は、会場を多々戸に移動してのラウンド2がスタート
         【多々戸】


そして、JPSA初のUstreamによるライブ配信が行われ、ほぼ1日中観戦。

今日も波のコンディションはかなり厳しいが、ライブで見ていると結構面白い。

やはりトップシードは、小波でもライン取り・スピード・技の切れ味が

違うのが良く判る。

これからのJPSA戦は、きっと面白くなるハズと感じました。

サイズがあればもっと白熱するはず!



今日はファイナルデイ! 

四国勢のエリナ&ケンタが残っているのでライブで応援!

ライブ配信 ⇒ なみある?TV
 

2011年5月20日金曜日

あっりゃー

静岡/伊豆・今井浜で行なわれているJPSA開幕戦『RONINプロ 藤本軌道カップ』

初日の肝心な波は、先週奄美大島で行なわれたASP開幕戦よりMore No Goodの

パワーの無いスネ~ヒザ~良くてモモ+波数も少ない

実力と言うより、波運が勝敗を決める感じ



         【今井浜】


ラウンド1/第1ヒートで出場したタイキ

ヒート終了後、早速タイキの携帯を鳴らし

ヒート内容を聞くと・・・


『昨日のトライアルの時はコシ~ハラでまだ乗れた』が、

『今日はホンマにちっちゃ~い』

『スネ~ヒザ~モモ』



満潮から引き始めのヒートで、割れずらい波のコンディション。

『前半8分間、追いかけても追いかけても波が割れず1本も乗れなかった』らしい

中盤2本まとめ 7.35ポイント 3位の状況で、

1位8.75 2位7.75 タイキが2位になる為に必要なポイントは4.0

『後半、乗れば点数出せる自信あったから』

『冷静にじっくり待って、逆転を狙ったけどホンマ全く波が来なくて終了のホーン』

『他の全14ヒートやったら確実に1位か2位で上がれとったのに・・・』


う~~~~ん### ヒート運が悪いと言うか・・・運も実力の内と言うが・・・


ヒート結果を見てみると、かなり厳しいコンディションなのかぁ???

5点台・6点台で1位通過しているヒートが7ヒートもあり、

なんと!3点台でプロ合格になっている選手が・・・

ASP海外戦の様に、ウェイティング期間を設けられないのかなぁ?

余りにも選手が可哀そう・・・







まぁ、大会は小波が常!

180cm近いあ奴の身長を縮める事は出来ないので・・・

こりゃ、1日の食事を1回にして体重を10kg位減量して、

良い波の時よりも、悪い波のコンディションの時の練習時間を

3倍~5倍にするかー!?  でも、練習量増やしたら余計めし食うし・・・


冗談はさておき、とにかく勝つ為には、
どんなコンディションでもガン決めするしかない!

2011年5月17日火曜日

JPSA 開幕戦

【Surfing for all がんばろう日本!】をスローガンに

5/20~5/22 2011JPSA開幕戦「RONINプロ 藤本軌道カップ」

静岡県/伊豆・今井浜で行われます。


そして、今回はJPSA史上初となるLIVE配信が行われるようです。

楽しみー!!!



大会期間中 波があると良いのだが・・・・・

2011年5月16日月曜日

ASP開幕戦結果

大会会場/奄美大島・手広海岸
台風1号の通過で期待された波は、大会初日コシ~ハラ・セット・ムネ
のコンディションだったが、2日目・最終日と日に日にサイズダウン。
波数の少ないスモールウェーブでの闘いとなった。
岩棚の上で辛うじて割れ、セットの数も少なく、リーフブレイク特有のワンピーク。
ポジショニング・波の選択が鍵を握るというコンディション。

この3日間、ずっとPCの前でライブを見ていて思ったことは、
このような厳しいコンディションの中、千葉&湘南勢は
滅多に入ってこないセットは必ずもぎ取り、ミスをせず決めてくる。
小波のフェイスが張っていない波でもスピードを付けて行くのがとにかく上手い。
少しでもフェイスが出てくると、スピードが出ているので大きなスプレーを飛ばし
技を決めるし、技数も多くなる。

特に目を引いたのが、大橋海人プロ・田中英義プロ。
落ち着いた試合運びで、乗れば必ずハイポイントを出していた。

大会前日の12日に父親を亡くした大橋海人プロは、
大会に出場し、『絶対に勝つ!』という気迫が全ヒートを通して凄く感じられた。
WQS    3位
プロジュニア 優勝

お父さんは天国できっと大喜びしている事と思います。

『大橋海人プロ 優勝おめでとう!』



大会初日、WQSラウンド32から出場したタイキは、
技の出せる波がなかなかこない厳しいコンディションのなか、
トリッキーな技を出し、ラウンドアップ。
が、次のラウンド32で仲も良く尊敬する林健太プロと初めて対戦するも、
敗退しWQS25位という結果。


大会2日目、プロジュニアのラウンド32から出場したタイキだったが、
初日よりも波数もセットの数も少ないコンディション。
ラウンド32は何とか勝ち上がったのだが、
次のラウンド16ではこのような波取り合戦。
終了間際、セットの波を掴むが逆転に必要な得点を得られず
惜しくもここで敗退。
プロジュニア13位という結果でした。


ライブ中継中、MCが読み上げる沢山のタイキへの応援メッセージ!

『応援メッセージを送って下さった皆さん 本当にありがとうございました。』

2011年5月9日月曜日

ASP コンテスト



今年は、東日本大震災の影響で予定されていた多くの国内コンテストが、
キャンセルになりましたが・・・

ONE WORLD
助け合おう!
みんなの日本!!


をスローガンに東北地方災害復興チャリティイベントASP開幕戦が、
5月13日~15日 波の宝庫・奄美大島でスタート!

ライブ中継⇒MALIBU Amami Island Pro



≪カテゴリー≫
*ASP2スター/MALIBU Amami Island Pro

*ASPプロジュニア/Quiksilver Amami Island Pro Junior


この2つのカテゴリーにライダー/タイキはエントリーしています。
皆さん応援よろしくお願いいたします!!!




その奄美地方ですが、台風1号が接近中!
最高の波で大会が行われる事を願っています。

2011年5月6日金曜日